クリエーター広場 Shares「地域に根ざした距離の近さが育む、密度の高いクリエイティブ交流」|ACLCコミュニティ紹介

      公開日:2025/10/24

      Adobe Community Leaders Club(以下、ACLC)は、クリエイティブ業界をリードするコミュニティの活動を支援し、その取り組みを広めるためのプラットフォームです。各コミュニティが実施するイベントやプロジェクトの活動レポートを発信し、学びや交流の機会を提供することを目的としています。

      今回は、Adobe Community Leaderのインテレミットさん(@interemit)が運営する「クリエーター広場 Shares」を紹介します。

      Adobe Community Leaders Clubについて

      https://www.adobe.com/jp/creativecloud/roc/adobe-community/leaders-club.html

      2025910日、アドビオフィスの会議室を使って開催されたイベントの様子

      “距離の近さ”から広がる、信頼で結ばれたコミュニティ

      Sharesが誕生したのは2021年。知り合い同士の小さな集まりから始まり、管理人(リーダー)をrokaさん、副管理人(サブリーダー)をインテレミットさんという体制で、現在は17名が所属するコミュニティに成長しました。メンバーの多くはフリーランスで活動しており、ほとんどが茨城県に拠点を置いています。地域に根ざした活動だからこそ、リアルに顔を合わせて交流できる点が大きな特徴です。

      「フリーランスだと相談できる相手が身近にいなくて、ちょっとした不安を抱えることも多いんです。だったら、同じように活動している人たちが気軽に集まって話せる場を作ろうと思いました。」と、インテレミットさんはコミュニティ立ち上げの経緯を振り返ります。

      その思いは参加者同士のモチベーション維持や学び合いにつながり、一人では難しい成長を仲間と共に実現する基盤となっています。

      メンバーの1人が講師となって開催された、年始の交流会を兼ねた勉強会

      コミュニティの活動は2ヶ月に1度の定例会と、その合間に行う有志企画で構成されています。テーマはデザインや最新ツールに限らず、キャリア形成や権利、見積もりや顧客対応など、実務に直結する内容も多く取り上げられます。

      普段の仕事における失敗談など、大きなイベントでは話しにくいこともここでは率直に共有されるなど、お互いの距離が近いコミュニティならではの安心感が、濃い情報交換を可能にしています。

      基本はオフライン開催ですが、内容に応じてオンラインも柔軟に活用。インテレミットさんは「やっぱり顔を合わせて話すと、信頼関係の築き方がまったく違うんです。ちょっとした雑談のなかから仕事につながることも多いですし、リアルな交流の力は大きいと感じます。」と話します。

      地域のデザイン会社を訪問し、コミュニティでの学びや情報共有を実施

      オンラインとオフラインを融合させた、柔軟な活動スタイル

      メンバーが日頃抱える案件が大きすぎるときや、納期が短いときには声をかけ合い、メンバー同士が協力して仕事を進めることも増えてきたと言います。「お互いの得意不得意を理解できているので、安心してお願いできるんです。こういうつながりは一人で活動していたら得られなかったと思います。」と、その関係性の価値を強調します。

      困ったことがあれば相談し、フォローし合う。その一方で、学んだことを共有し合い、互いの知識を高めていく。そうした双方向のコミュニケーションが実現されていることこそ、このコミュニティの最大の特徴といえるでしょう。

      一人では難しいモチベーションも、仲間となら続けられる

      「お互いに高め合うことで、新しい価値を生み出すコミュニティになっていると感じています」と語る、インテレミット氏

      Shares の副管理人を務めるインテレミットさんにとって、やりがいはメンバー同士の小さな対話に宿っています。

      「このコミュニティは“心理的安全性”があるからこそ成り立っています。気軽に『これをやってみたい』と言えるし、一人では難しいことも仲間となら実現できるんです。」

      また、コミュニティの規模を必要以上に大きくしない方針にもこだわりがあります。

      「大人数だと発信しづらいことも、少人数だから安心して話せます。だからこそ、情報が深くてリアルなものになる。これは今のSharesの大切な特徴ですね。誰かが勉強したことをシェアすれば、それをきっかけにまた別の学びが生まれる。そういう双方向のコミュニケーションが広がっていく瞬間に、大きなやりがいを感じます。」

      学び合う空気は自然に生まれ、互いに刺激を与え合う循環ができています。距離感の近さを大切にし、心理的ハードルを下げることで、モチベーションの維持や新しい分野の情報収集など、一人では難しい部分を補い合う。こうした指針が、一人ひとりの仕事にプラスへとつながっているのです。

      「やってみたい」を仲間とともに形にできる——それがクリエーター広場 Shares

      Sharesメンバーによるデザイン公募で選ばれた、新しいロゴマーク

      Shares の活動を通じて見えてきたのは、一人ひとりが自分の「好き」を言葉にし、仲間と共有することで新しい景色が広がるということです。

      「やってみたいこと、聞いてみたいこと、相談したいことも、仲間がいるからこそ挑戦できます。これがコミュニティならではの楽しさであり、嬉しさですね。自分の“好き”を表現したい人、仲間と一緒に何かをつくってみたい人、アドビのアプリを使ってクリエイティブの世界に触れてみたい人。そういう人にとって、コミュニティは次の一歩を踏み出すきっかけになると思います。」と、未来の参加者へのメッセージを寄せます。

      さらに、今後については「コミュニティを通じてメンバーそれぞれが蓄積してきたものを形に残し、それを今後の活動に繋げていきたい」と展望を語ってくれました。

      クリエーター広場 Shares

      https://www.facebook.com/creatorhiroba.shares

      アドビオフィスで開催された「Sharesロゴマーク 決戦プレゼン&交流会」に参加したメンバーとの記念写真

      Adobe Community Leaders Clubは、単なる情報交換の場ではなく、共に学び、成長し、業界を盛り上げるためのコミュニティです。あなたの経験やアイデアが、次世代のクリエイターにとって大きな刺激になるかもしれません。

      「クリエイティブの力をもっと広めたい」「自分のスキルを活かして誰かの役に立ちたい」——そんな想いを持つあなたこそが、このコミュニティの未来を作るリーダーです。

      ぜひ一緒に、新たな価値を生み出していきましょう!

      Adobe Community Leaders Clubについて

      https://www.adobe.com/jp/creativecloud/roc/adobe-community/leaders-club.html

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