
先日、第3回となる「印刷のひろば」を開催いたしました。
今回もありがたいことにチケットは完売!30名を超える皆様にお越しいただきました。
フリーランスのデザイナーさんやインハウスデザイナーの方々など、様々な立ち位置でデザインに関わる皆さんが足を運んでくださり、本当にありがとうございます。
今回も和やかで温かい時間を共有できたこと、大変嬉しく思っています。
印刷物を見て違いを探す「グループワーク」

イベントのスタートは、今回初の試みとなる「グループワーク」を取り入れてみました。
上下に配置された同じ絵柄を見比べて、その違いを探すコーナーです。
ぱっと見は同じに見える絵柄ですが、まずはご自身の目でじっくりと観察していただき、隠された小さな変化を探していきます。

おまけとしてご用意したルーペも、答え合わせの場面で活躍しました!

個人で観察して付箋にメモしたあとは、同じテーブルの皆さんとご挨拶を交わし、見つけた発見をグループ内でワイワイ共有していただきました。

開始直後から各テーブルで会話が弾み、皆さんが笑顔で取り組んでくださる姿が、とても印象的でした。
実際のデータはどうなってる?ノセ・ヌキ・リッチブラックを確認

グループでの共有後は、実際の入稿データをスクリーンに映しながら、グループごとに印象に残った箇所を発表していただきました。
「実際のデータはどう作られていたのか?」という種明かしを確認し、チェックする際に必要な設定、パネルをご紹介した後は、本日のメインセッションです。
今回は「ノセ」「ヌキ」「リッチブラック」について。

それぞれどんな意味や役割があるのかを、言葉だけでなく動画を使って視覚的にわかりやすく共有しました。
オフセットとオンデマンドの違いを語り合う

後半は、前半で観察したオフセット印刷と同じ絵柄を、さらに「オンデマンド印刷」で出力したものをご用意しました。
「オフセット印刷とどんな違いがあるのか?」をグループで話し合っていただいたのですが、これが予想を超えて大盛り上がり!
皆さんの印刷に対する探究心が深く、なんと当初の予定時間を30分もオーバーしてしまうほどの盛り上がりでした。
最後まで熱心にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
和やかな質疑応答と、お楽しみのプレゼント企画
最後は質疑応答コーナーです。事前にいただいていたご質問に、リアルタイムでお答えしていきました。
現場ならではのリアルな悩みを共有し合える、とても温かくて有意義な時間でした。
そして、締めくくりはIllustratorクッションのプレゼント企画を実施しました。

ルーレットを回して見事当選!本当におめでとうございます!
コミュニティとしての深まりと今後の展望

初のグループワークだったため、「面白さがうまく伝わるかな?」「楽しんでいただけるかな?」と心配していましたが、実施後のアンケートでも大変あたたかい満足のお声を多数いただき、ホッとしました。
リピーターとしてご参加くださる方も少しずつ増えてきており、回を重ねるごとに「印刷のひろば」が単なる学びの場から、皆さんが繋がるコミュニティへと成長してきているのを感じます。

今回も貴重な休日にお集まりいただいた皆様、改めてありがとうございました!
【次回のお知らせ】

次回の「印刷のひろば」は、今回の質疑応答で、特にご質問が多かった「Photoshop」を中心とした「画像や色」をテーマに開催する予定です!
募集開始時期などの詳細は、Creator Connect、Peatix、SNSで随時発信していきますので、チェックしておいてくださいね!
これからも体験を通じて、「印刷をみんなで楽しく共有できる場」を作れるように頑張っていきたいと思います。
また皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
Xでシェアする
最新のレポート記事
尾野史明(そらの)
【開催レポート】第3回「印刷のひろば」開催!初のグループワークと「ノセ・ヌキ・リッチブラック」
2026/6/18
パパ
【イベントレポート】1枚のアイスキャンディーから始まる創作の連鎖。「脳内イメージ」を作品へと昇華させるワークショップ「BEFORE & AFTER」
2026/6/18
【今週の注目】Illustrator新機能からアニメ表現のひと工夫まで!Adobeエバンジェリスト必見投稿5選 | Creator Connect
2026/6/17
加藤 翼
【コラム】# 生成AIとコミュニティ #9 「"空気を読め"は引き継げない。場の規範をAIで言葉に変える」
2026/6/17
【今週の注目】Illustrator 2026の新機能ラッシュ!見逃せないアップデートTips6選 | Creator Connect
2026/6/11
加藤 翼
【コラム】生成AIとコミュニティ #8 「流れて消えるか、残して育てるか。コミュニティの知恵をAIで"資産"に変える」
2026/6/11




